大阪でロケ撮影といえばツクリテラ

先日は、再来週に行われる撮影のために、ロケハンに行ってきました。

緊急事態宣言が出ている最中での撮影の為、十分に注意が必要でしたが、何とか無事に帰ってきました。

昨年の緊急事態時に比べると、さすがに新幹線の乗客数も増えている気がしましたね。

まぁ、行きも帰りも、３人席にひとりでゆったりと座ることは出来ましたが。

 

何を以って「不要不急」とするかですが、実写撮影を主としている映像制作会社にとって、

現場での撮影は不可欠です。

アニメーションや、CGでの依頼もありますが、実写でなければ伝わらないことも多々あります。

 

しかし、製造業の現場でさえも、リモートでのモノづくりが出てきているといった状況下です。

 

これまでのように、現場でなければ伝えることが出来ないといった考えではなく、

新しい実写映像の見せ方を考えなければいけないのではないでしょうか。